風のようにうたが流れていた : 小田和正私的音楽史
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風のようにうたが流れていた : 小田和正私的音楽史
宝島社, 2005.6
- タイトル読み
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カゼ ノ ヨウニ ウタ ガ ナガレテ イタ : オダ カズマサ シテキ オンガクシ
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注記
ディスコグラフィー: p202-206
内容説明・目次
内容説明
「赤とんぼ」「からたち日記」から「春夏秋冬」「心の旅」そして「さよなら」「ラブ・ストーリーは突然に」「キラキラ」まで。今だからこそ、素直にもう一度、歌ってみようと思ったのです。小田和正50余年の音楽人生の中で、風のように流れていた“うた”を語り、歌った、昨年放送された伝説のTV音楽番組(TBS系)を完全収録。
目次
- 第1講 唱歌—小田和正が生まれて初めて出会った音楽
- 第2講 アメリカンポップスと映画音楽—その時代、日本にも奇跡的な才能が存在した
- 第3講 モダンフォークとプロテストソング—洋楽のコピーから自分のオリジナルの時代へ
- 第4講 小田和正の音楽人生を変えたライバル—赤い鳥がいたからオフコース活動続行!
- 第5講 GSとフォーク—カバーから自分の言葉で歌う時代へ
- 第6講 メッセージフォークの時代—ラブソングに思いを込めた音楽家たち
- 第7講 フォークからロック、そしてニューミュージックへ—群雄割拠の時代
- 第8講 3人から5人へ、そして4人へ—オフコースはぼくの学校だった
- 第9講 オフコースのうたは、風のように流れていた—オフコースという“学校”を卒業する
- 第10講 ソロ活動開始—タイアップがミリオンセラーを生む時代へ
- 第11講 伝えたかった思い—僕たちは音楽という文化の担い手になっていきたい
「BOOKデータベース」 より