「ジャズ・マガジン」を読みながら
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「ジャズ・マガジン」を読みながら
（植草甚一スクラップ・ブック, 38）
晶文社, 2005.9
- : 新装版
- タイトル別名
-
ジャズマガジンを読みながら
- タイトル読み
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ジャズ マガジン オ ヨミナガラ
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注記
付属資料(16p ; 15cm): 月報39(1980年3月)
内容説明・目次
目次
- ニューポートという煙草を買った日は、やっぱりジャズに縁があった
- 「ダウン・ビート」増刊号と前衛ジャズの対談記事を研究してみよう
- 「ヴァラエティ」誌の前衛ジャズ事件をめぐって
- 「ジャズ・マガジン」の前衛ジャズ特集をめぐって
- グリニッチ・ヴィレッジの新聞を拾い読みしたあとで
- カナダのジャズ・ファンが面白い見かたをしている
- レナード・フェザーがジャズ界にも「エスタブリッシュメント」があるというのだが
- 前衛ジャズを聴きに行ったフランスのファンの愉快な話
- 五人の批評家が前衛ジャズについて話しあった
- 「ヴィレッジ・ヴォイス」に出るドン・ヘクマンのジャズ連続談話を読んでみよう
- ジャズメンに関する三冊の本
- ホイットニー・バリエットの「ザ・サウンド・オブ・サプライズ」を読んで
- イギリス人のジャズ研究は読んでむずかしいけれど、ひとつミルフォード・グレイヴス論にぶつかってみよう
- フランスの評論家アラン・ジェルベがクリフォード・ブラウンのレコードを聴きなおした
- レナード・フェザーと「ジャズ年鑑」
- 「ジャズ・レビュー」の創刊号で、いろいろなことを勉強した
- 「響きと怒り」と「ニュー・レフト・レビュー」に出た前衛ジャズ論について
- 四年間もジャスにそっぽを向いていたアメリカの評論家がなぜだったかと告白している
「BOOKデータベース」 より