ノモンハン戦車戦 : ロシアの発掘資料から検証するソ連軍対関東軍の封印された戦い
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書誌事項
ノモンハン戦車戦 : ロシアの発掘資料から検証するソ連軍対関東軍の封印された戦い
(独ソ戦車戦シリーズ, 7)
大日本絵画, 2005.7
- タイトル別名
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Бои у реки Халхин‐Гол
- タイトル読み
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ノモンハン センシャセン : ロシア ノ ハックツ シリョウ カラ ケンショウ スル ソレングン タイ カントウグン ノ フウイン サレタ タタカイ
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注記
原タイトル: Бои у реки Халхин‐Гол
文献: p150
内容説明・目次
内容説明
1939年7月3日。日ソ両軍はノモンハンの荒野で近代的戦車戦を世界で初めて経験した。ロシア人研究家が最新資料からイデオロギー色を廃して独自の視点で検証。残された記録から日本軍の攻撃に苦戦を認める赤軍実戦部隊の「肉声」を紹介し、これまでソ連軍機甲部隊の圧勝を伝えられてきたノモンハン戦の実像を、投入された両軍の戦車・機材・装備類を鮮明に捉えた記録写真とともに紹介する。日本初公開写真・資料を多数掲載。
目次
- 第1章 関東軍
- 第2章 ソ連第57特別軍団
- 第3章 モンゴル人民革命軍
- 第4章 紛争の原因
- 第5章 5月の戦い
- 第6章 新たな戦いに向けて
- 第7章 1939年7月の戦闘施
- 第8章 1939年8月の戦闘
- 第9章 ノモンハン戦の総括
「BOOKデータベース」 より