風エル・ヴィエント : 内戦の傷跡を深く残すマヤ人の集落を訪ねて

書誌事項

風エル・ヴィエント : 内戦の傷跡を深く残すマヤ人の集落を訪ねて

宮西照夫著

クリエイツかもがわ , かもがわ出版 (発売), 2005.7

タイトル別名

El viento

風 : エル・ヴィエント : 内戦の傷跡を深く残すマヤ人の集落を訪ねて

風エルヴィエント : 内戦の傷跡を深く残すマヤ人の集落を訪ねて

タイトル読み

カゼ エル ヴィエント : ナイセン ノ キズアト オ フカク ノコス マヤジン ノ シュウラク オ タズネテ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

アティトラン湖の水面に陽光が射し入る頃、きびしい北風がやさしい南風に変わる。伝統を基盤に新しい文化の創出に踏み出した、マヤ人の南風の時代を描く。

目次

  • 第1部 湖炎(日本人部屋・ペンションアミーゴ;ホテル・ラゴ(湖)炎上;湖面に揺れる小舟;神の予言;出発)
  • 第2部 内戦の心の傷跡を訪ねて(中米文化圏の中にみる癒しの力;内戦の傷跡を色濃く残すサンチアゴ・デ・アティトラン;近代化と医療化—スストからPTSDへ)

「BOOKデータベース」 より

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