民主化以後の南コーカサス : 戦略的利益と民主主義理念の相克

書誌事項

民主化以後の南コーカサス : 戦略的利益と民主主義理念の相克

西村めぐみ著

多賀出版, 2005.9

タイトル読み

ミンシュカ イゴ ノ ミナミコーカサス : センリャクテキ リエキ ト ミンシュ シュギ リネン ノ ソウコク

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内容説明・目次

内容説明

本書は、グルジア、アルメニア、アゼルバイジャンから成る南コーカサス三か国の共産主義崩壊過程から民主体制への移行期における、国際コミュニティのこの地域への民主化支援を分析したものである。

目次

  • 第1部 理論的考察(国際コミュニティと民主化理論)
  • 第2部 事例研究(グルジア—民主的制度と実践の矛盾;アルメニア—民族の大義と経済的現実;アゼルバイジャン—民主活動家と国際コミュニティの道理)
  • 第3部 結論(南コーカサスへの民主化支援とその再検討)

「BOOKデータベース」 より

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