舟歌
著者
書誌事項
舟歌
思潮社, 2004.10
- タイトル別名
-
Barcarolle
- タイトル読み
-
フナウタ
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ショパンの「舟歌」に想を得て構想されたという本詩集は、現在という時代の相貌を痛切に引きうつす鏡である。死を胚胎した日常に、舟歌のリズムが歩みを合わせる。『環の光景』『磔刑の夏』以降、静かに紡ぎ出される注目の新詩集。
目次
- いつも目を細めて
- ビーチホテル
- 故郷
- 一期
- 青空
- 舟だまり
- 雪の日に
- 冬の手紙
- 封印
- たまゆら
- コスモス
- 幻の夏
- 港町で
- 小さな窓
- 行く手
- 今日あなたはどこで
「BOOKデータベース」 より