聚楽 : 太閤の錬金窟 (グロツタ)
著者
書誌事項
聚楽 : 太閤の錬金窟 (グロツタ)
(新潮文庫, う-13-2)
新潮社, 2005.10
- タイトル別名
-
La gròtta
聚楽 : 太閤の錬金窟
- タイトル読み
-
ジュラク : タイコウ ノ グロッタ
大学図書館所蔵 件 / 全20件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
欧文タイトルはカバージャケットによる
主要参考文献: p753-755
内容説明・目次
内容説明
秀吉の天下統一もなって数年。「殺生関白」秀次は、異端の伴天連ポステルと聚楽第に巨大な錬金窟を作りあげ、夜ごとの秘儀を繰り広げていた。京洛の地下に隠された謎をめぐって暗躍する家康・三成らの諸侯、蜂須賀党・服部党の乱破、イエズス会異端審問組織「主の鉄槌」。秀吉が頑なに守る秘密、そして秀次の企みとは?権力の野望に魅せられた男たちの狂気を描く、オカルト満艦飾の戦国絵巻。
「BOOKデータベース」 より