ロシア兵捕虜が歩いたマツヤマ : 日露戦争下の国際交流
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ロシア兵捕虜が歩いたマツヤマ : 日露戦争下の国際交流
愛媛新聞社, 2005.9
- タイトル読み
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ロシアヘイ ホリョ ガ アルイタ マツヤマ : ニチロ センソウカ ノ コクサイ コウリュウ
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注記
松山ロシア兵捕虜関係年表(一九〇四年二月〜一九〇六年二月): p276-278
参考文献・松山捕虜収容所関連資料: p284-289
内容説明・目次
内容説明
日露戦争下、松山の人口の1割以上が外国人に。捕虜は市内を散歩し、自転車に乗り、温泉に入り、遠足に出掛けた。初めて外国人に接した人々の異文化交流を豊富な写真とエピソードで読み解く。
目次
- 1 捕虜は何を食べたか
- 2 収容所の暮らしと当時の松山
- 3 松山の人たちと捕虜の交流
- 4 捕虜の趣味はさまざま
- 5 捕虜が遠足に行く
- 6 家族は心配した
- 7 悲しみに暮れる
- 8 マツヤマとロシアのつながり
「BOOKデータベース」 より