書誌事項

漁港工学概論

川口毅著

成山堂書店, 2005.10

タイトル読み

ギョコウ コウガク ガイロン

注記

文献:p215

内容説明・目次

内容説明

波浪問題を中心に漁港建設における基礎的な知識を網羅。その他、漁港の機能、歴史、政策などを多くの写真や図とともにわかりやすく解説。

目次

  • 第1編 総論(水産業と漁港;沿岸の物理現象;漁業と漁業根拠の概要)
  • 第2編 漁業根拠地と漁港(近代漁港の始まり;漁業近代化前のわが国の漁業根拠地;近代漁港建設の始まり;戦後の漁港整備の展開;漁港建設における技術問題)
  • 第3編 波の基礎理論とその応用(微小振幅波理論;波の変形;波の統計的扱い;漁港設計での波の扱い;波と構造物;漂砂)
  • 第4編 漁港整備と公共事業(漁港の施設規模;公共事業と漁港;漁港整備の変化;新しい水産公共事業の始まり;漁港建設技術の今後の課題)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA73650408
  • ISBN
    • 4425811410
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 233p, 図版[2]p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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