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対論・日本のマスメディアと私たち

野田正彰, 浅野健一著

晃洋書房, 2005.9

タイトル別名

対論日本のマスメディアと私たち

タイトル読み

タイロン ニホン ノ マス メディア ト ワタクシタチ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 JR福知山線脱線事故の報道被害(検証・JR脱線事故;同志社大学の学生が受けた集団取材被害 ほか)
  • 第1章 新しいジャーナリズムを創るために(歴史を振り返るということ;新聞記者の現在 ほか)
  • 第2章 朝鮮拉致問題をめぐって(平壤宣言の意味;小泉首相による第二回訪朝の意味—二〇〇四年七月、曽我さんの家族が戻ってきて)
  • 第3章 犯罪報道のあり方—ジャーナリズム・司法・医療を問う(附属池田小学校事件を発端にして;貧困な医療体制の充実こそが先決)
  • 第4章 国家主義はふたたび進む(国家主義の犠牲者がでている;イラク日本人拘束事件と日本的家族国家主義 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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