落葉帰根の詩
著者
書誌事項
落葉帰根の詩
(カドカワノベルズ, 72-18 . 宇宙皇子 / 藤川桂介著||ウツ ノ ミコ . 天上編||テンジョウ ヘン ; 8)
角川書店, 1988.5
- タイトル読み
-
ラクヨウ キコン ノ ウタ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 全9件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
天翔船を駆り天上の海をゆく皇子達は、天空に現われ出た月帝かぐや姫に再会し、その忠言に従い一路「如来の海」へと向かう。大日如来が五体から火焔を発し、その姿を不動明王へと変えた時、皇子達はそれぞれの天命を自問する事となった。命とは、死とは何か…。だが、葛藤の最中、神変大菩薩の命により皇子は単身、地上へと舞い戻る。激変していた地上。不比等の死。福寿の老衰。藤原家と長屋王との対立。皇子は憂国の果に怪鳥と化身し基王暗殺を図る。生と死を見つめ、やがて天上へ還った皇子は、遊鬼士達の限りある命の輝きを悟り、己の生を知る。
「BOOKデータベース」 より