さらば、いとしの客人
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さらば、いとしの客人
(カドカワノベルズ, 72-19 . 宇宙皇子 / 藤川桂介著||ウツ ノ ミコ . 天上編||テンジョウ ヘン ; 9)
角川書店, 1988.6
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サラバ イトシ ノ マレビト
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内容説明・目次
内容説明
北天の星を目指し天翔船を駆って、天の海をひた疾る皇子と遊鬼士達。神泉峡離脱の後の安気な時も束の間、彼等は、北天の神域を目前に突如現われた7色に輝く巨大な光の壁に行手を阻まれた。天山であった。天山を越える事は即ち浄土の神仏の赦しを意味する。心の在りようを問われると共に、超えねばならぬ途の門であった。遊鬼士達はキジムナーの魔力により、自らを妖夢の中へ没入させ追憶の旅に出る。過去を知り初めて判り得る業への旅であった—。超絶人気の異次元歴史ロマン第2期〈天上編〉いよいよクライマックスへ。
「BOOKデータベース」 より