現場における地域密着型金融

書誌事項

現場における地域密着型金融

八代恭一郎著

金融財政事情研究会 , きんざい(販売), 2005.9

タイトル読み

ゲンバ ニオケル チイキ ミッチャクガタ キンユウ

大学図書館所蔵 件 / 32

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

リレバンの反省:「現場」が機能していなかった。だから成果も上がらなかった。地域密着型金融で試されるもの:地域金融機関はもはや『地域密着』の担い手ではない。このままでは再編の波に飲み込まれるのみ。しかし、現場の関与次第で「生き残り」は成る!地域金融機関生き残りのための現場主導によるビジネスモデルを解説。

目次

  • 第1部 リレーションシップバンキング機能強化の反省(リレバン集中改善期間を省みる;リレバン機能強化のそもそもの意図;変わる金融行政 ほか)
  • 第2部 地域密着型金融の真の姿(大手行と地域金融機関の相違点;地域金融機関共通の虚像;地域金融機関間にみられるばらつき)
  • 第3部 現場における地域密着型金融の取組方法(地域密着型金融機能強化の方向性;地域密着型金融機能強化の三つのポイント;キーワードは「お願い」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA73699961
  • ISBN
    • 4322108032
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,[東京]
  • ページ数/冊数
    xii, 261p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ