パリ物語
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パリ物語
(講談社学術文庫, [1730])
講談社, 2005.10
- タイトル読み
-
パリ モノガタリ
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注記
新潮社 1984年刊を文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
芸術の部、ファッションの部、食の部等と形容されるように、独自の多彩な文化を花開かせたパリ。人を魅了してやまないこの町の魅力の淵源とは何か。その名が紀元前のパリジ族に由来することをはじめとして、歴史を追いつつ、広場、門、駅、キェフェ等、都市空間を構成する諸要素にも注目し、パリの魅力がいかに醸成されたかをさぐる異色の文化史。
目次
- ローマからパリへ—古典の都から近代の都へ
- ルテチアからパリへ—パリができるまで
- パリの母なるセーヌ—河の役割
- ノートル・ダム大聖堂—パリの中世美術
- ルーヴル美術館—王宮から美の殿堂へ
- 都市空間の舞台—広場
- シャトレとエトワール—市門と凱旋門
- パリ植物園とブーローニュ—都市の中の森
- オースマンの都市計画—道路網
- グラン・ブールヴァールの眺め—風俗〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より