国鉄形車両 : 事故の謎とゆくえ
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国鉄形車両 : 事故の謎とゆくえ
東京堂出版, 2005.9
- タイトル読み
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コクテツガタ シャリョウ : ジコ ノ ナゾ ト ユクエ
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注記
文献: p224-227
内容説明・目次
内容説明
事故や故障で運命が変わった鉄道車両はいま、どこに?廃車・解体された車両。静態保存された車両。修理されて甦った車両。惜しまれつつ消えてゆく国鉄の名車たちの波瀾万丈のあゆみを振り返る。
目次
- 第1章 機関車(9600形蒸気機関車—国鉄最後の貨物列車を牽引したSLが一瞬のうちに…;C57形蒸気機関車—波乱万丈の生涯を送り、いまも山口線を走る;EF58形電気機関車—登場時は不安定だったが、後にお召列車を牽引する電気機関車となる ほか)
- 第2章 電車(0系新幹線電車—3216両も製造されながら、事故による廃車は1両もない;151系特急形電車—踏切事故で改造が繰り返されたボンネット形特急車両;485系特急形電車—特急形車両の定番、冬の北海道には勝てなかった ほか)
- 第3章 気動車・客車・貨車(キハ81形特急形気動車—非電化区間に初めて投入された特急形気動車;キハ181系特急形気動車—大出力エンジンを搭載して急勾配に挑んだが…;キハユニ25形/キニ28形荷物気動車—国鉄時代の荷物列車と盗難事故 ほか)
「BOOKデータベース」 より