薬剤学 : コアカリ対応
著者
書誌事項
薬剤学 : コアカリ対応
丸善, 2005.9
- タイトル別名
-
コアカリ対応薬剤学
- タイトル読み
-
ヤクザイガク : コアカリ タイオウ
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注記
参考書: p419
索引: p[421]-430
内容説明・目次
内容説明
薬物療法の理想的な姿は、薬効成分を、からだの中で必要なところへ、必要量を、必要なときに、確実に送り届ける技術である。21世紀の薬は、薬効成分が間違いなく病的部位に配達され、他には行かないように機能するシステム、薬物送還システムとして仕立てられるようになる。薬剤学はこのような薬の使い方の発展に参画する学問であり、本書を実践的に活用して頂きたい。
目次
- 1編 物理薬剤学(基礎知識の確認;剤形の基礎(溶液の性質);エマルションとサスペンション;製剤の安定性と反応速度;粉体;薬物の崩壊・溶出;レオロジーと液体の流動性;エンタルピーとエントロピー)
- 2編 生物薬剤学(薬物の作用と生体内運命;薬物の副作用;薬物の臓器への到達と消失:吸収;薬物の臓器への到達と消失:分布;薬物の臓器への到達と消失:代謝;薬物の臓器への到達と消失:排泄;薬物動態に起因する相互作用;薬物動態の解析;TDM(Therapeutic Drug Monitoring))
「BOOKデータベース」 より