江戸の野菜 : 消えた三河島菜を求めて

書誌事項

江戸の野菜 : 消えた三河島菜を求めて

野村圭佑著

荒川クリーンエイド・フォーラム , 八坂書房 (発売), 2005.9

タイトル別名

江戸の野菜 : 消えた三河島菜を求めて : 「付」明治の野菜資料『穀菜弁覧初篇』

タイトル読み

エド ノ ヤサイ : キエタ ミカワシマナ オ モトメテ

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注記

奥付標題

付録『穀菜弁覧 初篇』(竹中卓郎著 三田育種場 明治22刊)の翻刻: p[191]-231

参考文献: p240-241

収録内容

  • 穀菜弁覧初篇

内容説明・目次

内容説明

百万都市江戸の庶民はどんな野菜を食べていたのだろうか?江戸近郊での野菜の栽培・流通・販売に川が果たしていた役割とは?都市と農村間のリサイクルから飢饉時の野草利用まで、野菜を通して江戸の自然と生活が見えてくる。

目次

  • 第1部 江戸の野菜とその産地(見立番付に見る江戸の料理と野菜;『武江産物志』に見る江戸の野菜)
  • 第2部 消えた三河島菜(三河島菜を求めて;三河島菜の産地(近郊農村の生活))
  • 第3部 野菜の改良と広がり(野菜の渡来と品種改良;飢饉に備えた救荒野菜;明治政府による野菜の普及)

「BOOKデータベース」 より

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