餓島巡礼 : ガダルカナルで戦死した夫や父、兄を追って

著者

    • 渡辺, 考 ワタナベ, コウ

書誌事項

餓島巡礼 : ガダルカナルで戦死した夫や父、兄を追って

渡辺考著

海鳥社, 2005.8

タイトル読み

ガトウ ジュンレイ : ガダルカナル デ センシ シタ オット ヤ チチ アニ オ オッテ

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注記

主要参考文献: p265

内容説明・目次

内容説明

戦死者たちをどう、弔ってきたのか。餓島—ガダルカナル島。第二次世界大戦で日本は三万数千人を動員、二万千人が戦死、多くは飢えとマラリアで亡くなる。この密林に放置された家族の遺骨を、せめて故郷にと願う遺族。戦後60年、最後の慰霊巡拝を追う。NHK「ETV特集」で放送された感動ドキュメンタリー。

目次

  • プロローグ
  • ガダルカナルへ
  • ガダルカナルの戦い
  • 許されなかった帰国
  • 三二〇〇の墓標を背負って—川口少将の戦中後
  • 六十年目の慰霊巡拝

「BOOKデータベース」 より

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