家集辨
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家集辨
, [明治後期]
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カシュウベン
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注記
写本
巻頭「家集辨」
外題左肩「家集辨」
著者は本文末の「享和のみとせさつき吉井清がもとめによりてしるす/春海」より
巻末に「西土にてみつからの集を雕刻する事唐釋貫休の禅月集/にはしまる此事四庫全書總目百五十一別集禅月集提要に/のせたり織錦齋此事を引もらされたれハ書つく/明治二年古重陽 况齋/五代の時ハ和凝みつから鏤板したる事本傳にみえたり」とあり。続いて「散木集の竒歌ハ弃歌といへる説よかるへし/明治三十一年一月 信綱」とあり