中立国の戦い : スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標

書誌事項

中立国の戦い : スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標

飯山幸伸著

(光人社NF文庫)

光人社, 2005.8

タイトル別名

中立国の戦い : スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標

タイトル読み

チュウリツコク ノ タタカイ : スイス、 スウェーデン、 スペイン ノ クナン ノ ドウヒョウ

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注記

参考文献: p300

内容説明・目次

内容説明

軍事大国の恫喝と近隣諸国の非難の矢面に立つも、国土の荒廃をまぬかれるためにはいかなる努力も惜しまない—戦争を回避せんとするがゆえに筆舌に尽くし難い苦難の道のりを歩んできた中立国の戦略とはいかなるものだったのか。各国の中立体制に至る過程から、その軍事、外交政策まで鋭く分析する話題の一冊。

目次

  • 第1章 それぞれの国史・中立政策への途
  • 第2章 二十世紀大戦下の中立政策
  • 第3章 大戦下のスイス連邦
  • 第4章 戦争回避のための苦渋・スウェーデン外交
  • 第5章 非交戦国、中立国の間で揺れた独裁スペイン
  • 第6章 そのほかの中立国、非交戦国

「BOOKデータベース」 より

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