闇将軍 : 野中広務と小沢一郎の正体
著者
書誌事項
闇将軍 : 野中広務と小沢一郎の正体
(講談社+α文庫)
講談社, 2005.9
- タイトル読み
-
ヤミショウグン : ノナカ ヒロム ト オザワ イチロウ ノ ショウタイ
大学図書館所蔵 件 / 全12件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
底本は2003年2月講談社刊
内容説明・目次
内容説明
田中派、経世会。同じ血脈の系譜に連なる二人の闇将軍・野中と小沢。「悪魔」と罵倒された男と、権力のために悪魔にひれ伏した男が繰り広げた壮絶な抗争。数の論理による強権支配。筆者は取材中、幾度となく野中に拒絶された。「もう、いい。君とは会わん。君になぶりものにされるのはかなわん」それでも書かねばならなかった。新聞が書かない、この国の政治の闇がそこにあったのだから…。
目次
- 第1部 野中広務(陰の総理;終わりなき権力闘争;変節—反小沢から自由連立、自自公連立へ;強権支配—加藤つぶしの真相;野中王国の一大事)
- 第2部 小沢一郎(裸の履歴書;岩手支配のルーツ;利権あさり;ジャーナリズムの自殺行為;恐怖政治—小沢王国のゼネコン選挙)
「BOOKデータベース」 より