大空の決戦 : 零戦撃墜王青春記
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大空の決戦 : 零戦撃墜王青春記
光人社, 2005.10
- タイトル読み
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オオゾラ ノ ケッセン : ゼロセン ゲキツイオウ セイシュンキ
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内容説明・目次
内容説明
日中戦争から、フィリピン、ラバウル、硫黄島まで、不惜身命の信念のもと、出撃すること200余回、敵機大小64機を撃墜して、戦後全米エース協会に招かれて世界のエースの仲間入りを果たし、いまも零戦のエースとして世界の喝采を博する小さな巨人が伝える空戦記。
目次
- 第1章 初陣、撃墜第一号から日米戦へ(ほろ苦い忘れ得ぬ空中戦;鬼心、仏心のしじまで ほか)
- 第2章 地獄の一丁目—ラバウル(内地帰還のゆめ破れて;ラバウル撃墜第一号 ほか)
- 第3章 ガダルカナル島上空の死闘(宿敵グラマンとの遭遇;ドーントレスとの死闘 ほか)
- 第4章 硫黄島上空、隻眼の撃墜王(十五機対一機の死闘;白昼強襲隊出撃)
- 第5章 硫黄島戦闘機隊の全滅(生き埋めになった撃墜王;城一等飛行兵のさいご ほか)
「BOOKデータベース」 より