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麻雀の歴史と文化 : 麻雀博物館図録

麻雀博物館編

竹書房, 2005.9

タイトル読み

マージャン ノ レキシ ト ブンカ : マージャン ハクブツカン ズロク

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注記

監修: 野口恭一郎

文献: p [158]-176

内容説明・目次

内容説明

「麻雀は中国人民の三大遺産の一つである」と、毛沢東は述べている。まさにその通り、麻雀は人類が生み出した最高のゲームである。この痛快で深遠な遊戯は、一朝一夕に生まれたものではない。中国で千年以上の歴史を持つ紙牌ゲームが工夫され、百五十年ほど前にようやく今の形になった。牌や卓には、使用していた人々の歴史があり、文化がある。富貴人が贅を尽くし、職人が技術の粋を集めて作った貴牌から、一般家庭で大切に保存されてきた心の牌まで、世界中から集められた名牌・用具、そして貴重な資料・文献がずらりと並び、いま文化と歴史の扉を開く。

目次

  • 第1部 麻雀の歴史(中国の麻雀;日本の麻雀;欧米の麻雀;アジアの麻雀)
  • 第2部 麻雀の文化(麻雀卓;牌ケース;麻雀前史;麻雀文献)
  • 第3部 麻雀牌解説

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA7386813X
  • ISBN
    • 4812423651
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    189p
  • 大きさ
    31cm
  • 分類
  • 件名
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