朝日新聞記者が書いた「アメリカ人が知らないアメリカ」
著者
書誌事項
朝日新聞記者が書いた「アメリカ人が知らないアメリカ」
(講談社+α文庫)
講談社, 2005.9
- タイトル別名
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朝日新聞記者が書いたアメリカ人が知らないアメリカ
- タイトル読み
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アサヒ シンブン キシャ ガ カイタ アメリカジン ガ シラナイ アメリカ
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注記
「アメリカが知らないアメリカ」(2003年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
4年間の特派員時代に、のべ1000日を費やし、全米43州200以上の街で取材したルポの集大成!ネオコンと中道派のせめぎあいからではなく、底辺を支える「奇なる人々」からこそアメリカがわかる!評論家諸氏が絶讃し、ベストセラーになった『朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論』(講談社+α新書)に先駆けて出版した、地を這うような目線で捉えたアメリカ論、待望の文庫化!新聞では絶対に読めない「危ない話」「本当すぎる話」を満載。
目次
- 第1章 9・11噴煙の中の真実(地獄のツインタワーへ;「ビルから人が降ってきた」 ほか)
- 第2章 奇なる人々(ヘルズ・エンジェルズ、血の40年;デブ差別撤廃への闘い ほか)
- 第3章 「アメリカ深奥部」紀行(悪魔に魂を売る十字路—ミシシッピ;鉄鎖の記憶—ルイジアナ ほか)
- 第4章 愛しの「負け犬」(ニューヨーク・メッツの奇跡;負け犬たちのシェイ・スタジアム ほか)
- 第5章 ニューヨークの泪橋(映画より面白い観客たち;五番街ではなくプロンクスで買い物を ほか)
「BOOKデータベース」 より