越後いろざと奇聞 : 食彩もみごと : 『間叟雑録』本文訳注

書誌事項

越後いろざと奇聞 : 食彩もみごと : 『間叟雑録』本文訳注

田中一郎編著

新潟日報事業社, 2005.10

タイトル読み

エチゴ イロザト キブン : ショクサイ モ ミゴト : カンソウ ザツロク ホンブン ヤクチュウ

大学図書館所蔵 件 / 3

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

江戸時代の紀行類から、越後の「いろざと」のめずらしい風俗、妓楼のみごとな食彩などを紹介!寛政期の風俗習慣・環境・物産を記録した『間叟雑録』の注釈本を収録。

目次

  • 第1章 江戸時代のいろざと—その沿革と公許の始まり
  • 第2章 天領となる前後の新潟のいろざと—『新潟市中風俗書』と『新潟富史』に見る
  • 第3章 富本繁太夫の越後いろざと紀行—『筆満加勢』が描いた文政のいろざと(新潟;三条;長岡 ほか)
  • 第4章 新楽間叟が沈潜した出雲崎のいろざと—『間叟雑録』が描いた寛政のいろざと(妓と出雲崎の妓界の風習;出雲崎第一の妓楼中華楼に遊ぶ)
  • 第5章 妓楼中華楼の酒肴と料理—みごとな冬の郷土料理(昼の酒肴;夜の料理;タラとサメ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA73875736
  • ISBN
    • 4861321352
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    新潟
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ