石油はどこにあったか
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書誌事項
石油はどこにあったか
(新風舎文庫)
新風舎, 2004.8
- タイトル読み
-
セキユ ワ ドコニ アッタカ
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注記
本文解説図: [135]-149p
内容説明・目次
内容説明
日本は世界一〜二位の巨大石油消費国であるにもかかわらず、石油が世に出るまでの物語はほとんど知られていない。“歴史上のイフ”では、なぜ日本の技術者がかつての植民地旧満州で大慶油田を見つけることができなかったかを考察。石油会社に勤務して世界各国での石油探査・開発・生産に従事した著者しか書くことのできない貴重な実用書。豊富な写真、図版、データを用いてわかりやすく解説している。大人はもちろん、石油の未来を日本の子どもたちにも読んでもらいたい必読の一冊。
目次
- 1 歴史上の“イフ”
- 2 浅層と深層
- 3 石油が世に出るまでの物語り
- 4 石油地質学の近代化
- 5 テーティス海の遺産
- 6 石油は何からどのようにして出来たか。
- 付録 恐竜は生きている。
「BOOKデータベース」 より