シルクロード紀行いくつもの夜を越えて : 絹の道に暮らす人々との出会いと別れ

著者

    • Valery, Philippe
    • 小池, 隆夫 (1951〜) コイケ,タカオ

書誌事項

シルクロード紀行いくつもの夜を越えて : 絹の道に暮らす人々との出会いと別れ

フィリップ・ヴァレリー著 ; 小池隆夫訳

西東社, 2005.7

タイトル別名

Par les sentiers de la soie : à pied jusqu'en Chine

タイトル読み

シルク ロード キコウ イクツモノ ヨル オ コエテ : キヌ ノ ミチ ニ クラス ヒトビト トノ デアイ ト ワカレ

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注記

"Par les sentiers de la soie : à pied jusqu'en Chine" (2002) の加筆・翻訳

内容説明・目次

内容説明

自然の驚異、紛争の現実、そして…奇跡の笑顔。シルクロード1万キロを2年がかりで歩いた男の体験記。

目次

  • さあ、旅の始まりだ
  • 夢の旅立ち—フランス、モナコ、イタリア(一九九八年八月八日〜十月二十六日)
  • 内戦の跡、そして二日酔い—スロベニア、クロアチア、セルビア、ブルガリア(一九九八年十月二十六日〜一九九九年一月十五日)
  • ついにアジアだ—トルコ(一九九九年一月十五日〜七月九日)
  • ホスピタリティと白ワイン—小アジアからコーカサスへ グルジア(一九九九年七月九日〜八月十八日)
  • ホスピタリティとウォッカ—アルメニア(一九九九年十月二十八日〜十一月二十四日)
  • 犬と狼と革命防衛隊に囲まれて—イラン(一九九九年十一月二十四日〜二〇〇〇年四月二十八日)
  • 渇きぬの路—中東 トルクメニスタン(二〇〇〇年四月二十八日〜五月二十四日)
  • ブハラとサマルカンド—中央アジア ウズベキスタン(二〇〇〇年五月二十五日〜六月二十七日)
  • イェティの山々で—タジキスタン(二〇〇〇年六月二十八日〜七月二十二日)
  • 中世、飢えと恐れ—アフガニスタン(二〇〇〇年七月二十二日〜九月一日)
  • 最後の国境目指して—パキスタン(二〇〇〇年九月一日〜十七日)
  • 中華の国の夢の果て—中国(二〇〇〇年九月十七日〜十月一日)

「BOOKデータベース」 より

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