月の輪書林それから
著者
書誌事項
月の輪書林それから
晶文社, 2005.10
- タイトル別名
-
古本屋月の輪書林
- タイトル読み
-
ツキノワ ショリン ソレカラ
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注記
「古本屋月の輪書林」 (1998年刊) の続刊
内容説明・目次
内容説明
古書目録による古書店経営も十五年、美央チャンとの結婚生活は六年目を迎えた。この間作った目録は四冊。しかし、「消えた人、忘れられた人、そういう人たちを古本の中から再評価したい」という思いは変わらない。今回も、偶然、手に入れた古本で多くの忘れられた人たちを再発見していく。前半では、「満洲」という消えた国とそこに関わった無数の人たちを描いていく。李奉昌、川村竹治、秋山清、森竹夫…。後半にはいると一転、明治・大正期の趣味人・三田平凡寺の全体像に迫っていく。わからないことだらけだからこそ、古本蒐集に力が入っていく。岡本綺堂、鴬亭金升、外骨…ら周辺にいた魅力あふれる人たちも視野に収めていくのである。古本ブームのきっかけとなった『古本屋月の輪書林』の刊行から七年、続刊がようやく登場!古本の力を伝えるノンフィクション。
目次
- 1 二〇〇二年李奉昌と出会う(『川村満鉄社長燕京訪問記』という一冊;西原和海さんからのFAX;天龍三郎自伝;木山捷平日記;秋山清の名刺 ほか)
- 2 二〇〇五年三田平凡寺を歩く(趣味山平凡寺開山式覚書;大石誠之助と情歌;鴬亭金升の『情歌萬題集』;「西村伊作研究会」発足;平凡寺とメイエルホリド ほか)
「BOOKデータベース」 より