成功するためのイメージトレーニング : 「できるヤツ」は、ここが違う
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成功するためのイメージトレーニング : 「できるヤツ」は、ここが違う
ゴマブックス, 2005.9
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セイコウ スル タメ ノ イメージ トレーニング : デキル ヤツ ワ ココ ガ チガウ
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「勝つためのイメージトレーニング法」(ごま書房, 1991年刊)の改題、加筆修正
Description and Table of Contents
Description
イメージトレーニングの実践と研究を通して、著者がとくに強調したいのは、勝つためには五つの条件を整えるということ。五つの条件とは、(1)自信をつける(2)失敗を成功に結びつける(3)緊張を逆手にとる(4)集中力を持続させる(5)新しい挑戦への準備をする—だ。そのためのイメージトレーニング法を身につければ、商談、面接、受験、見合い…ここ一番というときに、緊張、不安をはね返し、成功を自分のものにできる。著者はこれまでスピードスケート選手の強化に、この手法を取り入れてきた。その成果は、オリンピックでの多くの選手たちの活躍など、大舞台でも証明されている。
Table of Contents
- 1 自信をつけるイメージトレーニング法—イメージの世界で、一度成功を“体験”してみよう(勝ちたい、そうなりたいという目標を明確にイメージする;目標を達成するための具体的方法を考える ほか)
- 2 失敗を成功に結びつけるイメージトレーニング法—失敗イメージを受け入れない者に、成功イメージは描けない(失敗する情景が浮かんできても、それを素直に受け入れる;負けたとき、失敗したときのつらさ、悔しさは、いつも心に刻みつける ほか)
- 3 緊張を逆手にとるイメージトレーニング法—イメージ中にヒヤヒヤ・ドキドキするほど、本番に強くなる(緊張に押しつぶされそうな場面を、できるだけ多く“体験”する;土壇場の勝利、最後の勝利をふだんから頭に描いてみる ほか)
- 4 集中力を持続させるイメージトレーニング法—一心不乱にイメージを描けば、もう雑音に左右されない(内容をすこしずつ変えながらでも、毎日行なってみる;一日の中でも仕事や勉強をはじめるまえと、行なう時間を決めておく ほか)
- 5 新しい挑戦への準備をするイメージトレーニング法—一つの勝利から、百の成功もイメージできる(あらゆる角度から可能性を分析してみる;いままでつくったイメージを、あれこれ重ね合わせてみる ほか)
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