フランス語の統語論研究 : 関係文法の限界と可能性
著者
書誌事項
フランス語の統語論研究 : 関係文法の限界と可能性
(大阪外国語大学言語社会研究叢書, 第3輯)
勁草書房, 2005.10
- タイトル読み
-
フランスゴ ノ トウゴロン ケンキュウ : カンケイ ブンポウ ノ ゲンカイ ト カノウセイ
大学図書館所蔵 件 / 全62件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p151-156
内容説明・目次
内容説明
フランス語の受動文、使役文、非人称文、副詞句のコントロールなどについて、従来関係文法で示されてきた説明を再検討。新たな記述の可能性を目指す。
目次
- 第1章 関係文法におけるフランス語の受動文の解釈について
- 第2章 フランス語の使役文について
- 第3章 ジェロンディフ等の副詞句における明示されない主語の解釈について
- 第4章 関係文法におけるフランス語の倒置構文、非人称構文の扱いについて
- 第5章 POSTALによるフランス語受動文の解釈について
- 第6章 フランス語の受身的解釈を受ける使役文について
- 第7章 関係文法における日本語受動文の扱いについて
- 第8章 使役動詞について日、仏、伊語の比較から
「BOOKデータベース」 より