ルート181 : パレスチナ〜イスラエル旅の断章
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書誌事項
ルート181 : パレスチナ〜イスラエル旅の断章
(季刊前夜, 別冊)
前夜 , 影書房 (発売), 2005.10
- タイトル別名
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Route 181, fragments of a journey in Palestine-Israel
ルート181 : パレスチナイスラエル旅の断章
- タイトル読み
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ルート 181 : パレスチナ イスラエル タビ ノ ダンショウ
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注記
パレスチナ-イスラエル関連年表 編集部、早尾貴紀作成: p44-45
『前夜』がすすめる「パレスチナをめぐる想像力」ブックガイド: p46-47
M・クレイフィ、E・シヴァン参考文献: p47
内容説明・目次
内容説明
「われわれはともに同じ道をたどり、同じ運命、同じ大地、そして同じ映画を分かち合うのだ」(E.シヴァン)。パレスチナ人ミシェル・クレイフィとユダヤ人エイアル・シヴァンが共同監督した長編ドキュメンタリー。『ルート181』映画ガイドブック決定版。
目次
- バーチャル・ルートに立ってたたかう
- 境界の上に、境界の彼方に
- 国民の歴史の亀裂を通して
- 「真実のくに」への困難な願い
- 植民地主義と絶滅をつなぐもの
- 身勝手なオリーブの植樹
- 「ゲットーの壁」のなかでは
- 占領者たちの弁明
- 肉声のすごさ・『ルート181』
- 違う立場の二人であるがゆえに〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より