失われたイスラエル10支族 : 知られざるユダヤの特務機関「アミシャーブ」の調査報告
著者
書誌事項
失われたイスラエル10支族 : 知られざるユダヤの特務機関「アミシャーブ」の調査報告
学習研究社, 2005.9
- タイトル別名
-
The tribes of Israel : the lost and the dispersed
失われたイスラエル10支族 : 知られざるユダヤの特務機関アミシャーブの調査報告
- タイトル読み
-
ウシナワレタ イスラエル 10シゾク : シラレザル ユダヤ ノ トクム キカン アミシャーブ ノ チョウサ ホウコク
大学図書館所蔵 件 / 全14件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
解説: 久保有政
内容説明・目次
内容説明
約2700年前、中東地域で暮らしていたユダヤ人たちは、大国アッシリアの手で捕囚され、そのまま歴史から忽然と姿を消した。これが、失われたイスラエル10支族である。捕囚後、彼らイスラエル10支族がどのような運命をたどったのかはわからない。だが、彼らイスラエル10支族の末裔は、今も世界のあちこちで生きている。おそらくはこの日本でも—。本書は、失われたイスラエル10支族の末裔を求め、ついには世界中に離散した人々の行方をつきとめた、イスラエルの特務機関「アミシャーブ」の調査報告である。
目次
- 第1章 10支族の探索と帰還(起源;捕囚;捕囚地の諸支族 ほか)
- 第2章 パタン族に関する証言(アフガニスタンとパキスタンのパタン族;イツハク・ベン・ツヴィ大統領の記述より;アブラハム・ゾネシャインの収拾証言 ほか)
- 第3章 10支族の末裔たち(インド北部のカシミール国家;ミャンマー北東部のカレン族;インド=ミャンマー国境地域のシンルン族(マナセ族) ほか)
「BOOKデータベース」 より