失われたイスラエル10支族 : 知られざるユダヤの特務機関「アミシャーブ」の調査報告

著者
    • Avichail, Eliyahu
    • 鵬, 一輝 オオトリ, カズキ
書誌事項

失われたイスラエル10支族 : 知られざるユダヤの特務機関「アミシャーブ」の調査報告

ラビ・エリヤフ・アビハイル著 ; 鵬一輝訳

学習研究社, 2005.9

タイトル別名

The tribes of Israel : the lost and the dispersed

失われたイスラエル10支族 : 知られざるユダヤの特務機関アミシャーブの調査報告

タイトル読み

ウシナワレタ イスラエル 10シゾク : シラレザル ユダヤ ノ トクム キカン アミシャーブ ノ チョウサ ホウコク

注記

解説: 久保有政

内容説明・目次

内容説明

約2700年前、中東地域で暮らしていたユダヤ人たちは、大国アッシリアの手で捕囚され、そのまま歴史から忽然と姿を消した。これが、失われたイスラエル10支族である。捕囚後、彼らイスラエル10支族がどのような運命をたどったのかはわからない。だが、彼らイスラエル10支族の末裔は、今も世界のあちこちで生きている。おそらくはこの日本でも—。本書は、失われたイスラエル10支族の末裔を求め、ついには世界中に離散した人々の行方をつきとめた、イスラエルの特務機関「アミシャーブ」の調査報告である。

目次

  • 第1章 10支族の探索と帰還(起源;捕囚;捕囚地の諸支族 ほか)
  • 第2章 パタン族に関する証言(アフガニスタンとパキスタンのパタン族;イツハク・ベン・ツヴィ大統領の記述より;アブラハム・ゾネシャインの収拾証言 ほか)
  • 第3章 10支族の末裔たち(インド北部のカシミール国家;ミャンマー北東部のカレン族;インド=ミャンマー国境地域のシンルン族(マナセ族) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA73956055
  • ISBN
    • 4054028063
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ