津波から人びとを救った稲むらの火 : 歴史マンガ浜口梧陵伝
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津波から人びとを救った稲むらの火 : 歴史マンガ浜口梧陵伝
文渓堂, 2005.9
- タイトル読み
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ツナミ カラ ヒトビト オ スクッタ イナムラ ノ ヒ : レキシ マンガ ハマグチ ゴリョウ デン
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注記
監修:「歴画浜口梧陵伝」編集委員会
企画・制作:環境防災総合政策研究機構
内容説明・目次
内容説明
江戸時代末期の安政元年(一八五四年)、巨大地震によって引きおこされた大津波が村むらをおそったとき、避難場所の目印にと、貴重な稲むらに火をつけ、多くの人びとを救ったひとりの男がいた…浜口梧陵である。戦前・戦中、不朽の防災テキストといわれた「稲むらの火」のモデルとなった浜口梧陵。その真実の姿が、今、ここにあきらかにされる。読んで見て学ぶ「津波への備え」。
目次
- 1 江戸
- 2 銚子
- 3 師匠
- 4 故郷
- 5 津波襲来
- 6 稲むらの火
- 7 津波のつめあと
- 8 堤防建設
- 9 危機
- 10 堤防完成
「BOOKデータベース」 より