霞ケ関の正体 : 国を亡ぼす行政の病理

Bibliographic Information

霞ケ関の正体 : 国を亡ぼす行政の病理

稲葉清毅著

晶文社, 2005.10

Other Title

霞ヶ関の正体

Title Transcription

カスミガセキ ノ ショウタイ : クニ オ ホロボス ギョウセイ ノ ビョウリ

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Note

月刊誌「時評」に連載した「行政の病理学」(2003年1月-2004年11月)を加筆し、再構築したもの

Description and Table of Contents

Description

崩壊寸前の年金制度。膨大な浪費をかさねる公共事業。国民のニーズとかけはなれた教育、医療、福祉。このままでは大増税時代がやってくる。長年、霞ヶ関の中枢にあって行政改革にたずさわり、官僚機構の実態を知りつくした著者が、お役人のかかりやすい16の「病気」をエピソードをまじえて具体的に指摘し、その克服のために提言をおこなう。

Table of Contents

  • 第1部 構造的奇形
  • 第2部 知的発育不全
  • 第3部 生活習慣病
  • 第4部 社会からの感染症
  • 第5部 行政の病理を生み出す構造的要因
  • 第6部 行政改革の病理学

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Details

  • NCID
    BA73991985
  • ISBN
    • 4794966865
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    283p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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