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硫黄島の血戦 : 日本の戦歴

森山康平 [著]

(学研M文庫)

学習研究社, 2001.11

Other Title

硫黄島の血戦 : 日本の戦歴

硫黄島の血戦

Title Transcription

イオウジマ ノ ケッセン : ニホン ノ センレキ

Description and Table of Contents

Description

太平洋戦争末期、米軍はフィリピン諸島と東京の中間点にあたる硫黄島を、日本本土爆撃の中継基地にするために占領せんとした。しかし、占領を試みた米軍が目の当たりにしたのは、予想だにしていなかった、日本軍の奇略の数々であった!多くの犠牲を出しつつ前進を強行する米軍と、あらゆる手段を尽くして硫黄島を死守せんとした日本軍の全てを描く一冊。

Table of Contents

  • 第1章 空襲にさらされる硫黄島
  • 第2章 開始された米軍の上陸作戦
  • 第3章 凄惨さを強める地獄の戦場
  • 第4章 「最後の一兵」をめざす日本軍守備隊員
  • 第5章 バンザイ突撃後も生き残った将兵

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