赤羽淑先生退職記念論文集
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赤羽淑先生退職記念論文集
赤羽淑先生退職記念の会, 2005.3
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アカバネ シュク センセイ タイショク キネン ロンブンシュウ
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肖像あり
赤羽淑先生略歴並びに業績: p3-8
Contents of Works
- 古代物語の系譜と類別 : 物語史の検証 /中野幸一著
- 「ひとつ」を語基に持つ複合語をめぐって : 平安・鎌倉時代の文学作品を中心に /小山登久著
- 小式部内侍の「大江山」の歌について / 兼築信行著
- 三代の措辞 : 経信・俊頼・俊恵 / 稲田利徳著
- 慈円と神祇歌 : 日吉山王詠と神詠をめぐりて / 阿部泰郎著
- 「とはずがたり」二題 : 体験の記憶と宮尾登美子「序の舞」との類似と / 福田秀一著
- 暗と光と密通と / 八嶌正治著
- 埴谷雄高に投影された老子 / 瀬間正之著
- 「こぬ人を松帆の浦の」の歌をめぐって : 定家はどうやって時間を超えたか / 赤羽淑著
- 『源氏物語』の「人笑へ」 : 「総角」巻の大君を中心に / 北川久美子著
- 弘徽殿大后と右大臣家 : 朧月夜入内の再企画 / 増田舞子著
- 『源氏物語』における遺言 : 常陸宮の遺言を中心に / 山畑幸子著
- 『源氏物語』宇治十帖における夕霧 / 福永佳子著
- 『和泉式部日記』における宮と女の世界 / 小柴良子著
- 西行和歌の「あはれ」 : 『源氏物語』を手掛りにして / 橋本美香著
- 式子内親王歌における万葉摂取 : 万葉習学と摂取の諸相 / 平井啓子著
- 「六百番歌合」秋下「柞」十二番判詞「らし」をめぐって / 藤田雅子著
- 和歌にみられる「暮る」の表現 : 新古今歌人の時間意識 / 見尾久美恵著
- 冬の歌人としての家隆 : 建保五年「冬題歌合」の二首について / 川野良著
- 俊成卿女の「あさぢふの」の歌について : 定家判「えん」との関わりについて / 濱本倫子著
- 定家の「まどごしに」の歌における「孫康映雪」(『蒙求』)摂取 : 窓の素材を中心に / 村中菜摘著
- 宮内卿の歌風 : 歌合判詞における「めづらし」を中心に / 小幡美佳著
- 実朝の歌に対する定家の批評意識 : 『近代秀歌』考 / 島村佳代子著
- 『源氏狭衣百番歌合』における結番の方法 : 光源氏・狭衣の場合 / 岸本恵視著
- 『三十六番相撲立詩歌』について : 良経の「漢詩と和歌」の意識 / 大森生惠著
- 半井桃水と樋口一葉 : 樋口一葉における韓文化の影響 / 全円子著
- 志賀文学における「橋」の問題 : 「暗夜行路」を中心に / 呉徳芬著
- 谷崎潤一郎『吉野葛』についての考察 / 安枝蓮著
- 萩原朔太郎『郷愁の詩人与謝蕪村』論 : 近代的抒情と古典2 / 小川由美著
- 研究ノート『正徹物語』における定家評 / 香山キミ子著
- 研究ノート定家「かへるさは」の歌についての演習発表資料 / 西室典子著
- 中備後方言における述部叙法の諸相 : 中備後小野方言の世界 / 神部宏泰著