M&Aで会社を強くする
著者
書誌事項
M&Aで会社を強くする
(日経ビジネス人文庫, 323 . 経営実践講座||ケイエイ ジッセン コウザ)
日本経済新聞社, 2005.11
- タイトル別名
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会社の価値を高める会計
M&Aで会社を強くする
- タイトル読み
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M&A デ カイシャ オ ツヨクスル
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注記
「会社の価値を高める会計」(2003年2月刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
M&Aの99.99%は「非・敵対的」(フレンドリー)買収だ。信越化学工業の経理・財務一筋38年の担当役員として、海外・国内で100件以上のM&Aを体験・成功させてきたカネコ先生が、友好的M&Aによって、ブランド、人、技術など知的資産価値を高めて、いかに会社を強くするかを講義形式で伝授する。
目次
- 「非・敵対的」M&Aこそが企業価値を高める
- 企業価値って何だろう
- M&Aの眼力で「見えない資産」を見通す
- 「日米合弁契約」がM&Aへの大きな第一歩—たった一行で「企業価値」がこんなに変わる
- 買収交渉に国際連結経営の真髄を見る—買収後の「売上価値」は無限大
- ヒトこそ「知の資産」—デュアリングM&A、最大の具体的案件
- 究極の「原料購入交渉」に臨む—これだけ差がつく将来キャッシュフロー
- キャッシュフロー経営を“見えない資産”が取り仕切る—設備投資とフリー・キャッシュフロー
- 突発事態が会社を強くする—蘇る日米合弁企業、JA社
- デュー・ディリジェンスは企業価値の羅針盤—決算書だけでは結局わからない、が命である
- 終わりの始まり—「アフターM&Aの価値」を極大化する
- アフターM&Aのアクセレーター—「売上連動業績評価とその計算」
- 「志ある経営」が真の利益を創造する—経営・会計不信を払拭しよう
「BOOKデータベース」 より