破天荒な人々 : 叛乱世代の証言
著者
書誌事項
破天荒な人々 : 叛乱世代の証言
彩流社, 2005.10
- タイトル読み
-
ハテンコウナ ヒトビト : ハンラン セダイ ノ ショウゲン
大学図書館所蔵 件 / 全9件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
記述は第2刷(2005.11刊)による
内容説明・目次
内容説明
ニューレフトが最も光り輝いた時期に、自らが滅びることをおそれず、闘いの可能性に賭け、壮絶な生き方をした叛乱世代とのインタビュー。
目次
- 戦場は遠きにありて想ものそして哀しく歌うもの—『蜂起には至らず』…直木賞候補四回の歌人 第一回・小嵐九八郎
- この門より入るものはあらゆる怯懦を捨てよ—カリスマ活動家、長い沈黙を破る 第二回・花園(前之園)紀男
- 暗きなかを歩みて己が往くところを知らず—連合赤軍のキーパーソン初の証言 第三回・青砥幹夫
- 親子二代、雪のふる日に人生が変わっていく—二・二六事件、吉本隆明、「情況」、廣松渉 第四回・古賀暹
- 菜っぱ服のプライドが人生のすべてだよ—革命家から工場労働者二五年、JCO臨界事故追及 第五回・望月彰
- 選挙という祭りに束の間の体制転換の夢を追う—フィリピン革命支援、「革命的選挙屋」人生二五年 第六回・斎藤まさし
- お天道さまはありがたい。広い心の眼を授けてくれたんだから—視覚障害者で日本で二人目の医師国家試験合格者 第七回・大里晃弘
「BOOKデータベース」 より