律令国家の対蝦夷政策 : 相馬の製鉄遺跡群

書誌事項

律令国家の対蝦夷政策 : 相馬の製鉄遺跡群

飯村均著

(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 021)

新泉社, 2005.11

タイトル別名

律令国家の対蝦夷政策・相馬の製鉄遺跡群

律令国家の対蝦夷政策相馬の製鉄遺跡群

タイトル読み

リツリョウ コッカ ノ タイ エミシ セイサク : ソウマ ノ セイテツ イセキグン

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注記

主な参考文献: p91-92

内容説明・目次

内容説明

七世紀後半から九世紀にかけ、律令国家は、蝦夷の激しい抵抗を受けながらも東北支配を拡大していった。それを支えたのが国府多賀城の後背地、福島県相馬地方の鉄生産である。大量の武器・農耕具・仏具を供給するために推進された古代製鉄の全貌を明らかにする。

目次

  • 第1章 真金吹く郷
  • 第2章 木炭窯を掘る
  • 第3章 製鉄炉を掘る
  • 第4章 製鉄経営の解明
  • 第5章 律令国家の対蝦夷政策
  • 第6章 その後の製鉄遺跡

「BOOKデータベース」 より

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