デジタル・コンバージェンスの衝撃 : 通信と放送の融合で何が変わるのか
著者
書誌事項
デジタル・コンバージェンスの衝撃 : 通信と放送の融合で何が変わるのか
日経BP企画 , 日経BP出版センター (発売), 2005.10
- タイトル別名
-
デジタルコンバージェンスの衝撃 : 通信と放送の融合で何が変わるのか
- タイトル読み
-
デジタル コンバージェンス ノ ショウゲキ : ツウシン ト ホウソウ ノ ユウゴウ デ ナニ ガ カワル ノカ
大学図書館所蔵 件 / 全59件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は、デジタル・コンバージェンスの中心的存在であるオンデマンド・テレビが生まれた背景をまず解説する。その上で、「オンデマンド・テレビの台頭によりメディア・ビジネスはどう変貌するのか」という問に対して、インフラというビジネスの下層レイヤーからの視点と、コンテンツやメディア・ビジネスという上層レイヤーの視点で、その本質を詳しく解き明かす。
目次
- 第1章 デジタル・コンバージェンスの衝撃(インターネットにテレビがつながる日;「オンデマンド」が現実のものに ほか)
- 第2章 デジタル・コンバージェンスの胎動(プロ野球に競馬、ニッポン放送…ライブドアの狙いは何か?;コンテンツ配信で優位に立ったライブドア ほか)
- 第3章 デジタル・コンバージェンスの本命—オンデマンド・テレビがもたらす新ビジネス(「パソコンで動画を見る」ことの限界;オンデマンド・テレビが持つ新しいビジネスの可能性 ほか)
- 第4章 デジタル・コンバージェンスのインフラ(電話から派生した放送;大衆相手広告のビジネスモデルが誕生 ほか)
- 第5章 デジタル・コンバージェンスのコンテンツ(コンテンツ市場は10兆円超;オンデマンド・テレビは設備投資なく参入可能 ほか)
「BOOKデータベース」 より