在宅で死ぬということ
著者
書誌事項
在宅で死ぬということ
(文春文庫, [お-37-1])
文藝春秋, 2005.11
- タイトル読み
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ザイタク デ シヌ トイウ コト
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内容説明・目次
内容説明
「今日で花火終わるの。私も体調よくなるのを待っていたけど。もう今日しかないの」「楽になりたいの。そう思うのは…いけないこと?」「入院したら帰れないのがわかっているんだと思います。できれば家にいさせてあげたい」。在宅での死を十数年に渡って見続けた訪問看護のプロが綴る涙なくして読めない実話の数々。
目次
- 初めて経験した「在宅死」(81歳・男性)
- 着られなかったウェディングドレス(20歳・女性)
- 老夫婦の愛(67歳・女性)
- どうしても行きたかったディズニーランド(17歳・女性)
- 大往生(87歳・男性)
- 夫の決断・妻の決意(63歳・男性)
- 威勢のいいおねえちゃん(28歳・女性)
- 妻の在宅奮闘記(62歳・男性)
- 在宅死という選択(70歳・男性)
- 子供が助からない病気になったとき(17歳・男性)
- 私の体験記 父の発病〜在宅医療の限界
「BOOKデータベース」 より