テレビの黄金時代
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テレビの黄金時代
(文春文庫, [こ-6-17])
文藝春秋, 2005.11
- タイトル読み
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テレビ ノ オウゴン ジダイ
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注記
主なる参考資料: p373-374
テレビの草創期・黄金時代・略年表: p375-380
内容説明・目次
内容説明
「夢であいましょう」「シャボン玉ホリデー」がはじまった1961年から10年余り、娯楽の王様としてテレビは黄金時代を迎えた。渥美清、クレイジー・キャッツ、坂本九、青島幸男、前田武彦、コント55号らが人気を博し、上り坂のメディアの作り手たちは若くて熱かった—その舞台裏をいきいきと描くメディア現代史。
目次
- 「イグアノドンの卵」
- テレビジョンことはじめ
- 時代の入口の人々
- パイオニアの大きな実験
- 黄金時代ひらく
- 青島幸男の波紋
- 植木等と「明日があるさ」
- 東京オリンピックとダニー・ケイ
- 「九ちゃん!」の内側
- “坂本九”の作り方
- 「ジェンカ」の年
- 難航する「植木等」ショー
- ドリフターズとコント55号
- 萩本欽一の輝ける日々
- 「ゲバゲバ90分!」への道
- なぜ、〈黄金時代〉か?
- 五十年後の荒野
「BOOKデータベース」 より