日本の原像 : 国つ神のいのち
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日本の原像 : 国つ神のいのち
(創元ライブラリ)
東京創元社, 2001.12
- タイトル読み
-
ニホン ノ ゲンゾウ : クニツカミ ノ イノチ
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注記
1970年に文芸春秋から刊行され、1975年に角川書店から刊行されたものに、補訂加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
邪馬台国はどのようなクニであったか、どこにあったのか?書かれた歴史と真実のあいだには隔たりがある。本書は、学界の第一人者が、新しい歴史認識の上に立って、独自の史観を展開し謎を掘り下げる。また、神々の故郷、倭朝廷の軌跡、鎮魂の原点、浄の美意識などにふれて、日本文化の基層を探る、古代ファン必読の書。
目次
- 序 歴史の虚実(空白への模索;未知発掘 ほか)
- 1 古代の黎明(神々の故郷;邪馬台国の謎 ほか)
- 2 まつりの伝統(祭祀と政治と;開国原理の神々 ほか)
- 3 日本のたましい(鎮魂の原点;浄の美意識 ほか)
- 4 文化史と新国学(文化史学の課題;折口新国学の問題点)
「BOOKデータベース」 より