さまよえる湖
著者
書誌事項
さまよえる湖
白水社, 2005.10
- : 新装版
- タイトル別名
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Der wandernde See
- タイトル読み
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サマヨエル ミズウミ
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注記
初版: ヘディン中央アジア探検紀行全集 (白水社, 1964年刊)
折込み図1枚
協力: 菊池英夫
内容説明・目次
内容説明
中央アジア、タリム盆地東端の塩湖ロプ・ノールがタリム川の流路の変化によって移動するという説を唱えたヘディンは、1934年その確認のため現地を訪れる。ロマンと感動溢れる紀行。中央アジア、シルクロード探検紀行文学の古典的名作。
目次
- ロプ・ノールへ出発
- 河上の第一日
- 探検隊、サイ・チェケに集まる
- コンチェ・ダリヤでの最後の日
- クム・ダリヤ河上の最初の日々
- 神秘の砂漠に向かって
- 未知の女王の墓場へ
- 三角洲(デルタ)の迷路で
- ロプ・ノールへの旅
- ロプ・ノール湖畔とローラン付近における最後の日々〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より