言語コミュニケーション障害の新しい視点と介入理論

書誌事項

言語コミュニケーション障害の新しい視点と介入理論

笹沼澄子編集

医学書院, 2005.9

タイトル読み

ゲンゴ コミュニケーション ショウガイ ノ アタラシイ シテン ト カイニュウ リロン

注記

編集協力: 辰巳格

執筆者: 生田奈穂 [ほか]

文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 1 言語コミュニケーション障害のメカニズム:言語音レベルから談話レベルまで(言語音レベルの障害;カテゴリー特異的意味障害;動詞/名詞の選択的障害;意味と語彙処理;音韻機能の障害;単語の読み書き障害への認知神経心理学的アプローチ;語の文法とその障害—二重システム仮説と単一システム仮説の対立;構文機能の障害;談話レベルの処理障害;原発性進行性失語;言語機能の回復・修復のメカニズムと今後の展望;認知心理学的アプローチによる作動記憶研究の動向)
  • 2 脳イメージング研究の現況と展望(機能的脳イメージング法;ことばの聞き取り、理解および生成;健常成人における漢字単語・仮名単語の処理;健常成人における構文処理機構)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA74240365
  • ISBN
    • 4260000721
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 339p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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