望郷子守唄 : バナちゃん節のルーツを探る

著者

    • 松永, 武 マツナガ, タケシ

書誌事項

望郷子守唄 : バナちゃん節のルーツを探る

松永武著

海鳥社, 2005.10

タイトル読み

ボウキョウ コモリウタ : バナチャンブシ ノ ルーツ オ サグル

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注記

文献: p173-176

内容説明・目次

内容説明

バナナの叩き売りの口上「バナちゃん節」に魅せられた筆者が、埋もれた資料と関係者への取材をもとに、そのルーツに迫る!門司港バナナの叩き売り復活の仕掛け人・松永武による、港町の哀歓を湛えた庶民史。

目次

  • 第1章 そもそもバナナとは(東南アジア原産;バナナの種類;日本人とバナナ;輸入自由化により大量消費時代へ;加工技術の向上)
  • 第2章 バナナの叩き売りのルーツ(叩き売り発祥の地;口上のルーツ;バナちゃん節のルーツ;大道芸の花形;LPレコード『ザ・バナチャン節』製作)
  • 第3章 バナちゃん節とは何か(バナちゃん節(A);バナちゃん節(B);口上の解説)
  • 第4章 節(メロディー)はどこから

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74245405
  • ISBN
    • 4874155456
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    181p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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