フランス語学研究の現在 : 木下教授喜寿記念論文集
著者
書誌事項
フランス語学研究の現在 : 木下教授喜寿記念論文集
木下教授喜寿記念論文集編集委員会 , 白水社 (発売), 2005.11
- タイトル読み
-
フランスゴガク ケンキュウ ノ ゲンザイ : キノシタ キョウジュ キジュ キネン ロンブンシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全78件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主要著書・論文一覧: p7
引用・参考文献: 各論文末
収録内容
- フランス語と日本語の名詞限定表現 / 坂原茂著
- 述語によって決められる主語名詞句の定性と属格enの必要度 / 大木充著
- 談話の構築と領域 / 東郷雄二著
- フランス語における定冠詞の内包指示用法について / 古川直世著
- メトニミーと再帰構文 / 春木仁孝著
- Venir de infinitifと半過去の機能について / 大久保伸子著
- アスペクト特性に基づく動詞の分類 : recanati & recanati によるvendlerの再解釈をめぐって / 六鹿豊著
- 作品タイトルの意味作用 : 日本語とフランス語のタイトルをめぐって / 泉邦寿著
- 「よく」とbienについての一考察 / France Dhorne著
- 言語における尺度の主観化について : 熟語 qui plus est を中心に / 阿部宏著
- 最上級構文論 / 藤田知子著
- 愛のトポス : 接続詞 si の多義性について / 古石篤子著
- 日仏語の空間表現の対照的研究 : dansとナカの意味分析 / 青木三郎著
- 感情の言語表現をめぐって / 川口順二著
内容説明・目次
目次
- 第1部 名詞限定(フランス語と日本語の名詞限定表現;述語によって決められる主語名詞句の定性と属格enの必要度;談話の構築と領域 ほか)
- 第2部 動詞論(メトニミーと再帰構文;Venir de infinitifと半過去の機能について;アスペクト特性に基づく動詞の分類—Recanati & RecanatiによるVendlerの再解釈をめぐって)
- 第3部 意味とモダリティをめぐって(作品タイトルの意味作用—日本語とフランス語のタイトルをめぐって;「よく」とBIENについての一考察;言語における尺度の主観化について—熟語qui plus estを中心に ほか)
「BOOKデータベース」 より