カリスマ幻想 : アメリカ型コーポレートガバナンスの限界

書誌事項

カリスマ幻想 : アメリカ型コーポレートガバナンスの限界

ラケシュ・クラーナ著 ; 橋本碩也訳

税務経理協会, 2005.11

タイトル別名

Searching for a corporate savior : the irrational quest for charismatic CEOs

タイトル読み

カリスマ ゲンソウ : アメリカガタ コーポレート ガバナンス ノ ゲンカイ

注記

監訳: 加護野忠男

内容説明・目次

内容説明

企業にカリスマCEOは必要ない!高額の報酬を受け取る米国企業のCEOは、どのように選ばれているのか?豊富なケーススタディーとインタビューから、謎のベールに包まれた選抜の実態が明らかになる。

目次

  • 1 彼の優秀さはみんなが知っていた—ジャミー・ダイモンへの秋波
  • 2 特異な経営者人材市場
  • 3 カリスマCEOの台頭
  • 4 取締役のゲーム—CEO候補者サーチにおける取締役の役割
  • 5 仲介者たち—エグゼクティブ・サーチ会社の役割
  • 6 ナポレオンの戴冠—カリスマ候補者の任命
  • 7 空席、だが閉鎖的な選考—CEOの社外人選からの教訓

「BOOKデータベース」 より

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