ジェットエンジンに取り憑かれた男
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書誌事項
ジェットエンジンに取り憑かれた男
(講談社+α文庫)
講談社, 2003.3
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- タイトル読み
-
ジェット エンジン ニ トリツカレタ オトコ
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注記
上巻のタイトル関連情報: 国産ジェット機「橘花」
下巻のタイトル関連情報: 世界水準V2500
下巻: 参考文献 p.348-p.353
収録内容
- 上: ジェットエンジンに取り憑かれた男 : 国産ジェット機「橘花」
- 下: ジェットエンジンに取り憑かれた男 : 世界水準V2500
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784062567138
内容説明
第一次世界大戦の真っただ中、海軍航空技術廠発動部内で、ほんの数人の集団がまだ日本には言葉も形もないジェットエンジンらしきものに挑戦していた。その中心的人物、種子島時休、永野治らの不眠不休の苦闘と情熱の物語。そして、太平洋戦争終戦の直前、日本の空を飛んだ国産ジェット機「橘花」は、まさに彼らの命を賭けた開発の賜物だった。しかし、敗戦後の航空禁止の苦渋。国産ジェットエンジンを生んだ技術者たちの姿を克明に追うノンフィクション。
目次
- 第1章 幻のジェットエンジン(二十八年ぶりの帰郷;取り憑かれた男たち;日本航空界の離陸)
- 第2章 日本初のジェット機(技術革新期の苦闘;たった一枚の断面図;ネ20への道程 ほか)
- 第3章 戦後、空白の七年(虚脱感の中で;自己検証と反省;鉄研の一号ガスタービン ほか)
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784062567145
内容説明
敗戦の決定的ダメージを乗り越え、ジェットエンジン開発再開に向けた急旋回が始まった。国産ジェットエンジン開発に果敢なる挑戦を続ける技術者たちが、いかにして日本を国際舞台へと持ち上げていったのか!1988年、エアバスA320が飛んだ日、そこに搭載された新型ジェットエンジンV2500は、ジェットエンジンに取り憑かれた男たちの技術と威信を乗せていた。
目次
- 第4章 航空解禁とNJE(国産第一号への果敢なる挑戦;急転する状況とNJEの創立;NJE苦闘の六年九ヵ月)
- 第5章 戦後初の国産ジェットエンジン(戦後十五年目の初飛行;技術提携と日本初のジェット工場;ライセンス生産の時代へ ほか)
- 第6章 V2500への道(欧米依存と世界二大企業の危機;イギリスからの誘い;V2500へ ほか)
「BOOKデータベース」 より